フリーランスとして働く手続き

フリーランス・自営業者が引越しをした時の対応リスト

引越しをした時って、色々な手続きが必要になります。

それだけではなく、個人事業主やフリーランスとして働いている人は、自分のビジネスについての手続きも必要となります。

ここでは、現在お住いの市区町村から別の市区町村へ引っ越した時にフリーランス、自営業者がやる必要がある手続きや覚えておくとよい項目をリストアップしておきます。

なお、一般的な引越しに関するチェックリストは「引越し前後でやること・手続きの一覧」などを参考にしてください。ここでは仕事に関する手続きが中心です。

所得税・消費税の納税地の移動に関する届出書(税務署)

引越し前に手続きが必要です(後からでもできなくはないですが、前のほうが楽)。

まず、現在(引越し前)の税務署に行って、「所得税・消費税の納税地の移動に関する届出書」を提出します。印鑑とマイナンバーカードを持っていきましょう。

提出時期・期限:納税地の異動があった後、遅滞なく提出してください。

給与支払い事務所等の開設・移転・廃止届出

従業員を雇用しているような場合(給与支払い事務所等の開設届を提出している場合)は必要です。こちらは、引越し後の税務署に提出します。一応猶予は1か月ありますが、早めに済ませておきましょう。

提出時期・期限:開設、移転又は廃止の事実があった日から1か月以内に提出してください。

国民健康保険の脱退と加入(市役所)

フリーランス、個人事業主は関係ないですが、サラリーマンの場合は会社がやってくれる手続きですが、第1号被保険者(自営業者・フリーランス)は自分でやる必要があります。

国民健康保険は管轄が市町村単位です。なので、引っ越しをして転出する場合はこちらも脱退(旧住所)と加入(新住所)が必要です。転出する際に保険証の返納が求められますので役所に持っていくとスムーズです。

引越し後に、新住所の自治体で国保の支払い(口座振替)の手続きが必要になります。

なお、国民年金については手続きは不要です。

マイナンバーの住所変更手続き

自営業者やフリーランスの方は、役所手続きを簡単にするため、マイナンバーカードを取得している方も多いと思います。

このマイナンバーカードも住所変更時は手続きが必要です。手続きは転出先の役所でマイナンバーカードと身分証明書、印鑑を持っていって手続きをします

ABOUT ME
フリーランスA氏
フリーランスとして福岡でかれこれ10年くらい働いています。 これまでフリーランスとして働いていく上で役に立つと思うような記事を挙げていきます。